【シンガポールの歴史を知ろう】8月9日は独立記念日

【シンガポールの歴史を知ろう】8月9日は独立記念日

2019-08-08 0 投稿者: Bob

いつもありがとうございます

Bobです

さて、8月9日はシンガポールにとってとても重要な日付となります

それは、

シンガポール独立記念日

だからです

1965年8月9日にマレーシアの一部から独立したシンガポールは

今年で建国54周年を迎えます

マレーシア連邦首相のラーマン氏と、シンガポール人民行動党のリークアンユー氏が

融和が不可能と判断し、追い出されるような形でシンガポールは国として出発しました

面積は東京都23区と同程度、隣にはマレーシアとインドネシアという大きな脅威


ですが、国の根幹にあるのは多様性を認める姿勢です

独立時の信念

独立をした際のインタビューでリークアンユーは、シンガポールという国ができるにあたって強い信念を発信しています

We are going to have a multi-rational nation in Singapore.
我々は多人種国家をシンガポールに作る

We will set the example.
我々がその前例を作る

This is not a Malay nation, this is not a Chinese nation, this is not a Indian nation.
ここはマレー系の国でも、中華系の国でも、インド系の国でもない

Everybody will have his place.
みんなが居場所がある国です

Equall.
平等なのです

we unite. Regardless of race, language, religion and culture.
我々は団結する。人種、言葉、宗教、文化に関係なく

シンガポール人の友人に聞くと、実際に宗教が違っていても、肌の色がちがっていても学校でイジメは起こらないそうです(彼の周りの話なのでゼロとは言いませんが)

日本人は同じ民族なのにどうしてイジメで悲しい事件が多いのだろうかと思わざるを得ません

実際、シンガポール人は外国人である日本人に対しても本当によくしてくれま





実際の映像↓

国旗の意味

国旗にもシンガポールという国に込められた理念は組み込まれています

赤は普遍的親愛と国民の平等

白は満ちわたりかつ永遠な清澄と高潔

三日月は隆盛する若い国家

五つの星は、民主、平和、進歩、正義、平等の理念

を意味しています

毎年独立を祝う歌が作られる

シンガポールでは、毎年独立記念日が近づくと、テレビで独立記念日を祝う歌が流れてきます


歌詞の中にも、「多様性を尊重しながらやっていく」

という意味の歌詞が入っており

歌い手の方も全ての人種から老若男女が参加しています

2019年のテーマソング


これからのシンガポール

ここからは私見となりますが

シンガポールは大きな曲がり角にたっているのではないかと感じます

シンガポールは日本と同じようにこれまで高度経済成長を成し遂げ、豊かな国となりました

しかし、その一方で少子高齢化は日本同様大きな課題です

合計特殊出生率は1.14と日本以下の数字です

2019年の独立記念日にあたりリーシェンロン首相は教育の強化と共に

定年年齢の引き上げにも言及しています

Skillsfutureと呼ばれる就業者向けの教育訓練もあり、国が主導し「人」に対して強く投資していく姿勢を明確にしています

貿易摩擦問題の激化により貿易により発展してきたシンガポールも大きな影響を受けるものと予測されますが

日本以上に、時代の変化に合わせて柔軟に変わっていく事ができる国だと思います

シンガポールにお世話になった私としては、今後も益々発展していく事を望んでやみません

より深くシンガポールを知りたい方は下記記事にてオススメの本を紹介しています↓


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